2021.7.6
当院ではお子様をなるべく拘束しない方針としています。
当院では、お子様の処置の時になるべく拘束をしない方針としています。その理由としては、拘束することによって恐怖心を覚えてしまう可能性があるからです。医師や診療助手・看護師を蹴ったり叩いたりしても全然構いません。
そのため、鼻処置や耳処置時に粘膜を傷つけてしまうこともあります。
その場合は、責任を持って止血処置等をさせていただき、アフターフォローもきっちりさせていただきます。
当院の方針についてご理解いただけましたら幸いです。
しかしながら、あまりにも危険と判断した場合は、拘束させていただくこともあります。できるだけ最低限で、無理をしないようにさせていただきますので、その点もご理解いただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。